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シャッタースピードとは?
CCD(フィルム)面に光が当たる時間を、調整する仕組み。
「●分の1秒」と表記される。たとえば、1秒より1段遅いシャッタースピードは「1/2秒」
光源が明るいほど、シャッタースピードを早くする必要がある
シャッタースピードによって影響されるもの
シャッタースピードによって影響されるものは、明るさ以外に「ブレ」があげられます。
ここで、
写真の「ボケ」と「ブレ」の違いを定義しておきますと・・・
ボケ=ピントが合っていない状態
ブレ=被写体もしくはカメラが動いてしまうこと

上の写真では、1番は全体にピントが合っていない状態(ボケ)ですが、
2番の写真は残像が残った(ブレた)ように見えています。
さらにブレには2種類あります。
1.手ブレ
カメラを持った手が動いたためにブレてしまった状態。
対処法としては、三脚を使ってカメラをしっかりと固定することで回避できます。
2.被写体ブレ
シャッタースピードより速く動く被写体がブレてしまった状態。
対処法としては、被写体より速いシャッタースピードで撮ることで回避できます。
シャッタースピードの決め方
シャッタースピードも、絞り同様、いろいろな設定が出来ますが、
どのくらいがちょうどいいのか?ということになりますね。
それを決定するために、以下の3つを考えてみましょう。
1:被写体 (何を撮るのか?)
2:状況(いつ撮るのか?)
3:撮影意図(どのように撮るのか?)
1:被写体 (何を撮るのか?)
スポーツ写真、動物など動くものであれば、シャッタースピードはある程度速くなければブレてしまう。


2:状況(いつ撮るのか?)
日没、室内など、光源が弱い場所での撮影では、長時間シャッターを開けておく必要がある。


3:撮影意図(どのように撮るのか?)
シャッタースピードによって写真の表現は全く違ってくる。“何を”表現したいのか?
同じスポーツの写真でも、シャッタースピードを速くして、
一瞬を切り取ることで躍動感のある写真になったり、
またスローシャッターでスピード感を表現することも出来ます。


絞りとシャッタースピードの関係
絞り値とシャッタースピードの違いによって変わる写真の表現方法について、
お話ししましたが、つまり、絞りとシャッタースピードのバランスで、その露出(写真の明るさ)を決めます。
自分で決めた明るさで撮影したものを「適正露出」と言います。

